会社情報

将来の夢は、「キャンプ場の経営をすること」です。キャンプ場である理由は、大人が子供のように無邪気で遊べる場所で、自然と戯れながら心が安らぐ場であり、知らない人と会話ができたり、本来の人間があるべき姿を実現したいから。そして、何より子供が笑顔で遊びながら、自然のことの理解を深めてもらえる場所だからです。遊びが仕事で、楽しいことをして人に喜んでもらえる仕事がしたい。そこで、キャンプ用のテント生地を作りたいがために、テント屋を立ち上げました。しかし何事にもお金が必要になってしまいます。ずっと自分が動かなくても利益を生み出す方法を考えて実行してきましたが、行き着いたところは「不動産」と「投資」、「会社経営」でした。

なお、テント事業は自分自身の夢でもありますが、テント業界も高齢者社会で、若手が少なくなってきた現実があり、さらに日本は地震国であり、台風も頻繁に訪れます。しかし、その復旧にが追いつかないほど人出が足りていません。テント事業はその現状に対して、少しでもお役に立てればという気持ち・願いもあります。また「ものづくり」する若手が減少していますが、夢でもあるキャンプ場の施設にDIY施設（工場）を開設することで、ものづくりの大切さや面白さを改めて世の中に広めていきたい。微力ではありますが、そのような想いを込めたテント事業でもあります。「人に役立つこと」をモットーにしてきましたが、要するに自分のためではなく、人のためにいま何ができるのか？、そのステップアップの第一段階に過ぎないと考えています。

代表　中井 恵太